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マンションとアパート

部屋を借りるときにマンションにとアパートのどちらにしようか迷う人も多いと思います。
見た目で丈夫そうなのはマンションですよね。でも、家賃が安いのはアパート。
部屋を探す時の目安として、マンションとアパートの違いをしっておくと、借りた部屋で生活を
はじめたときに「失敗しちゃったなぁ・・・」ってことも減るかもしれません。
そこで、マンション・アパートのそれぞれの特徴などについてまとめてみます。
どちらかにしようか迷った時の参考になればと思います。

①構造の違い
一番の違いはここになります。建物の構造は、その建物の遮音性や耐火性・耐震力などの安全面
にもかかわる重要なポイントです。
アパート ・・・木造や軽量鉄骨造などの準耐火構造の建物
        (一部の軽量鉄骨造には耐火構造の場合もあるようです)
マンション・・・重量鉄骨、鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コンクリート造などの耐火構造建物
        不動産会社によっては、重量鉄骨はアパートと呼ぶ場合もあります。

※構造上におけるアパートとマンションの違いは、不動産会社によって考え方が違うそうです。

②家賃の違い
間取りや立地条件などが同じ条件の部屋で比べると、アパートの方がマンションよりも
安くなります。これは、構造などの違いから、建設にかかる費用などが変わってくるためです。
築年数などによっては、アパートに比べてマンションの方が5%~10%位高くなるようです。
また、 マンションは、エレベータがついていたり管理人がいる場合も多いため管理費が高く
なる傾向があるようです。

③遮音性の違い
アパート ・・・マンションに比べると劣ります。けっこう響きます。でも、最近の建物は
        上下の防音に配慮してコンクリートパネルを敷いたりするなど、防音に
        配慮した物件も増えてきてるようです。

マンション・・・比較的、遮音性はあります。でも、「絶対に周りの物音が聞こえない」という
        ことではありません。

④耐火性・耐震性の違い
アパートのよりもマンションのほうが構造の関係から、耐火性・耐震性があります。

⑤結露の違い
結露は、カビの発生などの原因にもなりますので要注意です。
アパート ・・・通気性が良いので結露は比較的発生しにくいようです。
マンション・・・気密性が高いぶん、結露も起こりやすくなります。
        換気を十分におこない、結露の発生を防ぐようにしましょう。
        また、角部屋の場合は、外壁側の室内壁に結露が発生しやすいそうです。
        対策として、家具など壁から少し離して設置するようにするとよいそうです。

⑥間取りの違い
基本的に違いは無いようですが、物件や築年数によっては、アパートの方が広いということも
あるようです。

⑦設備の違い
マンションのほうがオートロックシステムなどの防犯設備面においては良いようです。
また、建物の構造場、階数がマンションの方があるために、エレベーターがついている物件も多いです。(物件によっては、5階建てでも階段のみ・・・なんてこともあります)
その他には、あまり大きな違いは無いようです。

⑧1戸当たりの戸数の違い(建物の規模)
アパート ・・・大きくても3階建ての物件までしかなく、1戸あたりの戸数もマンションに
        比べると、圧倒的に少ないです。
マンション・・・建物は8階以上の物件まであり、1戸当たりの戸数も多いです。
        100戸を越えるような大型の賃貸マンションもありますよ。

⑨外観
アパート ・・・どちらかというと、カジュアルな外観が多い。
マンション・・・アパートに比べると、高級感がある。


ハイツやコーポとは・・・
ハイツ、コーポなどは、建物の「名称」や「呼名」であり、構造などの違いとは、
全く関係ありません。
同じ「○○ハイツ」でも、アパート、マンションの両方に使われたりします。